京都大学映画メディア合同研究室主催第1回シンポジウム
「ポスト・シネマの映像——ゆれる身体とメディアの今——」
開催日時 2021年10月3日(日)10:30-16:00
開催方法 Zoomミーティングによるオンライン開催
参加方法 基調講演、個人研究発表ともにZoomミーティングで開催します。事前に参加登録が必要となりますので、プログラムをご参照のうえ、下記のリンクからご登録をお願いいたします。なお、ミーティングIDは午前(基調講演)と午後(個人研究発表)で分かれていますのでご注意ください。
シンポジウム終了後に1時間程度の懇親会を予定しています。懇親会はSpatialChatでおこなうため、事前登録は必要ありません。操作については当日実行委員が説明いたします。
プログラム/発表要旨
基調講演 10:30-12:00(講演50分程度・質疑応答30分)
増田展大氏(九州大学)
起源の映画にみるポスト・シネマ――メディア、身体、リズム
休憩 12:00-13:00
個人研究発表 13:00-16:00(発表25分・質疑応答15分)
発表者1 13:00-13:40
鄺知硯(東北大学大学院)
震災ドキュメンタリー映画におけるジェンダー表象
――映画『防災やりたい!彼女たち』(2015)を視座として――
座長:木下千花
発表者2 13:40-14:20
小城大知(東京大学大学院)
政治動乱に対する別の振舞を目指して
――パリ五月期におけるザンジバル・グループとその周縁をめぐって――
座長:木下千花
休憩 14:20-14:30
発表者3 14:30-15:10
藤原萌(京都大学大学院)
ビデオゲームのプレイ体験から考える『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』
座長:仁井田千絵
発表者4 15:10-15:50
堀内大暉(京都大学大学院)
ホリス・フランプトンの映画における認識論的探求
座長:仁井田千絵
総括 15:50-16:00
懇親会 16:10-(概ね1時間程度)